2001年7月15日当時
名称 | べべ観音・珍宝館 |
所在地 | 群馬県北群馬郡吉岡町上野田3366 |
行き方 |
関越自動車道「渋川伊香保IC」から車で20分くらい。 ICから国道17号を南下し、モービル石油の手前 (川にかかっている橋を渡ってしまったら行き過ぎ) を右折し県道26号を西へ。 県道15号との交差点「吉岡町上野田」を右折し、15号線を西北に進むと、 「おもちゃと人形の博物館」を過ぎた先にある。 |
定休日 | 年中無休 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
入場料 | 800円 |
団体割引 | 10名以上で750円/人 |
ちょっと電車で行くには場所的に難しいので躊躇していましたが、
2001年7月15日に、友人が車を運転してくれると言うので行ってきました。
午前10時に秋葉原でレンタカーを借りて、関越自動車道を北上し、
渋川伊香保ICで降りて国道17号を南下。
うっかり目印のガソリンスタンドを通り過ぎてしまったものの、
その後は無事に珍宝館に到着しました。
道の混雑具合や休憩の取り方にもよりますが、
東京から車で大体2時間半くらいあれば行けるかと思います。
また、広い駐車場があり、隣には食事のできる場所もあります。 次から次へと車やマイクロバスがやって、人気スポットである事を伺わせ、 期待感も高まります。
良く見れば、周りに置いてある石にも女性器がついていたりします。
さらに、池に目をやると、さり気なく男性器を抱えたオブジェがあったり、
通路の脇には道祖神があったりと、Hくさいものでいっぱいでした。
こうなってくると、植わっている樹の幹まで怪しげに見えてきます。
しばらく庭に居ると、館内での説明の様子が聞こえてきます。
ここの名物は女性館長の解説で、とにかく下ネタギャグのオンパレードです。 前の団体客が居なくなったところで建物の中に入ると、 そこはちょっとしたホールになっていて、 奥の1段高くなった壇上では、 先っちょが男性器の指示棒を握った女性が立っていました。 我々の後で数名が中に入ってきたところで、壇上の前に人を集め、 解説の開始です。
まずは、二股になった木の股に突き刺さっていた棒を抜き取ると、 それは男性器になっていました。何やらエロネタのギャグを飛ばした後、 勢い良くそれを先程の木の股に突っ込むのですが、 一発で見事にハマるあたりはさすがです。
般若の顔が描かれた絵皿を指し示し、解説が始まりました。
良く見るとその般若の顔は、ハダカの女性の絵が絡みあっている物でした。
ここで館長からの出題です。「何人の女の人が絡みあっているでしょうか?」。
「10人?」「いや11人?」等と小声が聞こえてきますが、
頃合のところで
「はい残念。答えは●●人。正解だったらハワイ旅行だったのに残念ねぇ」
と言うのは、こういうクイズのお約束です(一応正解は伏せておきます)。
いわゆる子宝飴を手にすると、「これはね、入り口で売ってるの」 「使った後は良く洗って乾かせば、一週間以内なら返品可能」って、 本当に返品されても困るだろうな…。
続いて、北海道ミヤゲによくある木彫りの熊を指し示して、 特別に彫って貰ったというそれには、巨大な男性器がついていました。
春画の解説に入り「昔はね、嫁入り道具だったのよ」 「でも今の若い娘は物知りだから必要ないわね」みたいな事を述べ、 一通りのエロネタを飛ばし終わると、後は自由見学となります。
そういや、先程の団体さんの時は、随分と長いこと話をしていたみたいですが、 お客さんが5、6人しか居ないと、ちょっと解説が短いような気がします。 それにしても、1日に何度も解説をしている事を思うと、 非常にパワフルな女性だと思います。
あたりを見渡して見たところ、「撮影禁止」とは書かれていなかったので、 館長さんに「館内の写真をとっても良いでしょうか」と尋ねたところ、 「どうぞ」と言うことでしたので、何枚か写真を撮らせて貰いました。
ホールの奥の方には「べべ観音」なる観音様が奉られていました。 なぜか下半身はすっぽんぽんです。 先に進むと、いわゆる性器崇拝の道祖神のようなものが展示されており、 壁には春画に混ざって馬の交尾写真とかも貼られ、 さらに奥に進むと女性器が掘られた無数の小石が並べられていました。
その奥の部屋には、48手の人形やら、春画やら、絵皿やら、書物やら、
とにかく無数の資料が展示されていました。
ただ、解説らしい解説が無いのが残念です。
何か動くような仕掛けとかはなく、 展示物自体は結構シンプルな作りになっていますが、 館長の解説は聞く価値があると思います。 とにかく、ここに行くのであれば、できるだけ大人数で行くと良いでしょう。 小人数ならば、団体客に混ざって聞く事をおすすめします。
隣のお食事処「夫婦岩」で食事をしましたが、 煮込みうどんは結構美味でした。